ロイヤルカナンがフランスから韓国に工場を変更するのは本当ですか? [カナガンキャットフードの安全性]
愛猫家の方々の間では、日本製のキャットフードを敬遠している人が多いです。
人工添加物が入っている商品が多かったり、規制が厳しいとは言えない日本のキャットフード市場は、世界から見ればガラパコスであると言えます。
日本製のキャットフードが気になり、世界に目を向けている愛猫家たちの間で人気がある海外商品としては、「カナガンキャットフード」や「ロイヤルカナン」が上げられます。
カナガンキャットフードはイギリス製で、ロイヤルカナンはフランス製ですね。
しかし、ロイヤルカナンは新たに韓国の工場と契約を結び、日本向け商品などは韓国の工場で作られるのでは?と情報があったりします。
現段階では、韓国の工場と契約を結んだのは事実らしいですが、
(⇒ 韓国支社のルイク・マト代表が「中国にロイヤルカナンの工場があるが中国内需用だ。
金堤工場は生産製品の80%以上を日本、オーストラリア、ベトナムなどに輸出する予定だ。
アジア初の生産基地と見れば良い」 と発言しました。
金堤工場とは韓国の工場名です。)
フランス製だからと購入していたロイヤルカナンが韓国工場に移転となれば、イメージだけでなく、品質や安全性も気になるところですよね。
動向を確認すると同時に、気になる方は早目にキャットフードを変更して、ネコちゃんに合うキャットフードを探さなくてはなりません。
* 世界中の愛猫家から支持される、イギリス産キャットフード『カナガン』
肉食動物である猫の栄養源はタンパク質です。
人間と違い猫には穀物を消化する酵素は含まれていないので、穀物は不要ですし、穀物が入っていると体に負担を与えるケースも少なくありません。
キャットフードとして、穀物不使用(グレインフリー)の商品をおススメしたいです。
ロイヤルカナンには、穀物が添加されています。
一方のカナガンキャットフードは穀物不使用(グレインフリー)で人工添加物も一切利用していないのが特徴です!
*公式サイト
⇒ イギリス最高級のグレインフリーキャットフード『カナガン』
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